命と資産を守るための安全確認
今日の午前中、現場でガス切断機を使用しました。
建設現場で火を使用するときは、バケツに水を汲む、消化器を用意する、など万全に準備する。そして、作業後は水を撒く。 花火をする時と同じです。
作業後に問題がなくても、数時間後に火の手が上がることは良くある話ですので、私の場合は、今日の20時過ぎに現場に異常はないか、煙は出ていないか、鉄骨の温度は上昇していないか、確認してきました。
現場で火を使用してから10時間経ちましたが異常はありませんでした。
明朝、8時に現場確認をして異常なければ、問題ないでしょう。
お客様の資産を守るため、現場周辺住民の命、資産を守るために大事な安全確認です。